学会発表 学会発表お知らせ 日本消化器内視鏡学会総会で発表して来ました 2020/09/07(月) 今回は、英語の主題セッションで発表の機会をいただいたため、現地(京都)まで行き、胃がんの内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)に関する研究結果を報告して参りました。... 永田充
論文 お知らせ Surgical Endoscopyに論文が掲載されました。 2020/05/01(金) 胃がんの内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)に関する論文を、Surgical Endoscopy(米国消化器内視鏡外科学会および欧州内視鏡外科学会の公式ジャーナル)から発表しました。... 永田充
医療の情報 おすすめ記事 胃がんの原因、ピロリ菌 2020/01/05(日) ピロリ菌は感染しているだけでは症状が乏しく、自分がピロリ菌に感染していることに気付きにくいです。しかし、感染した状態が続くと胃がんなどの病気の原因となります。... 永田充
雑記雑感 お知らせ 2019年を振り返って 2020/01/03(金) 2019年、ESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)は193件でした。ご紹介が増えた影響で、一般病院としては、比較的多い件数になってきました。... 永田充
医療の情報 おすすめ記事 血便=大腸がん?大腸がんの初期症状について。 2019/12/08(日) 大腸がんを早期発見するためには、大腸がんの初期症状を知っておく必要があります。また、どのような検査をすれば早く発見出来るのかを知っておく必要もあります。... 永田充
医療の情報 おすすめ記事 便潜血陽性!大腸がんの確率は?受けるべき精密検査とは? 2019/11/21(木) 便潜血陽性(免疫法)の場合、大腸がんなどの病気の可能性があります。大腸の中を詳しく調べる必要があり、通常は大腸内視鏡検査が行われます。... 永田充
学会発表 お知らせ 徳洲会消化器がん研究会で発表してきました。 2019/11/09(土) 湘南藤沢徳洲会病院・内視鏡内科の医師、永田充です。 2019年11月9日(土曜)、徳洲会消化器がん研究会に参加して来ました。 私の発表は演題1です。 徳洲会消化器がん研究会は、徳洲会グループの病院の医師が消化器のがんに関する取り組みを発表する場で、年2回開催されています。 全国に散らばる徳洲会グループの病院から、多くの... 永田充
学会発表 お知らせ ESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)の講演をしてきました。 2019/09/10(火) 2019年9月10日、湘南薬剤師連携カンファランスで、ESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)に関する講演をしてきました。 ESDは、胃カメラまたは大腸カメラから出した電気メスで、粘膜の下の組織(粘膜下層)を剥がして、癌(がん)あるいは将来的に癌になる可能性がある良性腫瘍や、ポリープなどを切除する新しい内視鏡治療法です。 今回... 永田充
学会発表 お知らせ 神奈川県消化器内視鏡懇談会で講演してきました。 2019/09/05(木) 2019年9月5日に開催された、第25回神奈川県消化器内視鏡懇談会に参加してきました。 今回はシンポジウムで、「浸水下内視鏡治療の実際」について講演をさせていただきました。 今回は約20分の講演を行いました。 内視鏡治療とは 内視鏡治療とは、胃カメラや大腸カメラを利用した治療のことです。 昔はおなかを切らなければ治すこ... 永田充
医療の情報 おすすめ記事 大腸カメラで観察可能な部位 2019/08/09(金) 大腸カメラは大腸を観察する検査ですが、実は回腸(小腸の一部)も観察することが出来ます。珍しいことですが、回腸にも病変が見つかることがあります。... 永田充
学会発表 お知らせ EMR/ESD研究会で2演題、発表して来ました。 2019/07/17(水) 2019年7月14日(日曜)、ベルサール半蔵門(東京)で開催された”第19回EMR/ESD研究会”に参加して来ました。 年1回開催されており、今回で第19回目の歴史ある全国規模の研究会です。 ベルサール半蔵門 第19回EMR/ESD研究会の概要 今回は「これからのEMR/ESD 手技の標準化、偶発症対策、若手医師への伝... 永田充
医療の情報 おすすめ記事 大腸ポリープ、大腸がんの原因 2019/06/22(土) 最近、大腸ポリープ、大腸がんの患者様が増えています。食生活が欧米化したから、というのはよく言われていますが、他に原因はないのでしょうか。ここでは、大腸ポリープ、大腸がんの原因についてまとめてみました。... 永田充
学会発表 お知らせ 日本消化器内視鏡学会総会、日本消化器内視鏡学会関東支部例会、徳洲会消化器がん研究会で発表してきました。 2019/06/17(月) 2019年5月~6月の間で、3つの学会で発表する機会をいただきました。 いずれも、私が専門としているESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)に関する発表をして参りました。 ESDは、胃カメラや大腸カメラから出した電気メスで、食道・胃・十二指腸・大腸の腫瘍(がん、腺腫など)を切除する比較的新しい治療法です。 https://dr... 永田充
論文 お知らせ 胃がんのESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)に関する論文(S-Oクリップを用いた方法)を発表しました。 2019/04/01(月) 米国消化器内視鏡学会の学術誌 VideoGIE 2019年4月号で、胃がんのESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)に関する論文を発表しました。 光栄なことに同月号のEditor’s choiceに選んでいただきました。 以下のボタンから、無料で論文にアクセス出来ます(著作権の一部を取得しています)。 論文を読む ESD(内視... 永田充