プロフィール

永田 充(ながた みつる)

【資格】

日本消化器内視鏡学会 専門医・指導医・関東支部評議員・本部学術評議員

ASGE(米国消化器内視鏡学会)  International member

日本消化器病学会 専門医・指導医・関東支部評議員

日本内科学会 認定内科医・総合内科専門医・指導医

日本肝臓学会 専門医

【研究分野】

①ESDを安全・確実・効率的に行うための方法:トラクション法

②難易度が高いESD症例を克服するための方法:浸水下ESD (Underwater ESD)

③浸水下ESD用の処置具の開発:浸水下ESD用フード

【プロフィール】

2006年(平成18年)、東京慈恵会医科大学医学部医学科卒業、医師免許取得。

体に負担の少ないがんの治療を志し、食道・胃・十二指腸・大腸がんの内視鏡治療、ESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)の開発施設である佐久総合病院佐久医療センター内視鏡内科、岸和田徳洲会病院消化器内科などで研鑽を積んで参りました。

食道・胃・十二指腸・大腸がん、腺腫などの内視鏡治療、ESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)を専門としており、ESDを1500例以上、術者として経験しています。

消化器内視鏡に関する学会で定期的な発表を行い、他施設の医師とディスカッションすることで、最新の情報を取り入れるように努めています。

また、ESDの手技時間を短縮する方法や、リスクを下げる方法を中心に研究しており、論文として報告しています。

医療者向け、患者様向けを問わず、講演会も行っております。治療や講演のご相談、ご依頼については、下記のお問い合わせボタンからお気軽にご連絡下さい。

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JDDW2017での発表の様子
JDDW2017での発表の様子