NEW! お知らせ ESDトラクション法S-Oクリップ胃癌 Digestive Diseases and Sciences から胃癌の内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)に関する原著論文を報告しました。 2023/03/05(日) 今回の研究では、胃癌のESDにおける最適なトラクション(牽引)の方向について検討しました。... 永田充
お知らせ underwater ESD気泡排出口を備えた先細り状フード Underwater ESD用フード(特許出願中)をDigestive Endoscopy から報告しました。 2022/03/22(火) Underwater ESDの際、フード内に入り込んだ気泡を効率的に排出し、クリアな視野の維持に寄与するフードを発明しました。... 永田充
医療の情報 ESD咽頭癌 咽頭癌(のどの癌)の胃カメラを使った診断・治療法 2022/01/03(月) この記事では、のどの癌の一つである“咽頭(いんとう)癌”になりやすい患者様の特徴、咽頭癌の内視鏡診断、内視鏡治療などについてご説明します。... 永田充
お知らせ World Journal of Gastroenterology に総説論文が掲載されました。 2022/01/02(日) 今回の論文はESDのトラクション法に関する総説です。タイトルにもある通り、トラクションの方向がその効果に与える影響などを中心に考察しています。... 永田充
お知らせ 大腸がん内視鏡手術の有数の専門医としてご紹介いただきました。 2021/09/12(日) クリンタル(医師検索サイト)で、大腸がん内視鏡手術の有数の専門医としてご紹介いただきました。 大腸がん、大腸腺腫、大腸ポリープなどの内視鏡治療、特に内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)をご希望の方は、お気軽にお問い合わせください。 紹介状がない場合も対応しております。 掲載情報はこちら お問い合わせ... 永田充
お知らせ 徳洲新聞に当科の論文に関する記事が掲載されました。 2021/08/16(月) ”徳洲新聞”とは、徳洲会グループ内の新聞(週刊)で、全国の徳洲会系列の医療機関に届けられます。 当科は、GIE (Gastrointestinal Endoscopy) 2021年5月号で、胃腫瘍(胃癌、胃腺腫など)のESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)に関する原著論文を発表しましたが、今回、徳洲新聞にこの論文を取り上げて... 永田充
医療の情報 おすすめ記事 胃癌の初期症状、症状が起きるメカニズム 2021/05/09(日) 胃癌は初期の状態では、ほとんど自覚症状がありません。気が付かない間に、胃癌は徐々に大きくなります。症状が起きるころには、ある程度は病態が進行した状態(進行胃癌)になっていることが多いです。... 永田充
お知らせ お知らせ 著者インタビューがYouTubeにアップされました。 2021/05/06(木) GIE (Gastrointestinal Endoscopy) 2021年5月号に、胃腫瘍のESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)に関する原著論文が掲載されました。それに伴い、著者インタビューがYouTubeにアップされました。今回発表した論文の内容を、約8分間でまとめています。... 永田充
医療の情報 おすすめ記事 ピロリ菌に感染したことがないのに胃癌?ピロリ菌未感染胃癌とは 2021/05/03(月) ピロリ菌に一度も感染したことがない状態の若い世代が増えています。ピロリ菌は胃癌の原因として有名ですが、ピロリ菌の感染がなくても胃癌が出来ないわけではないので、注意が必要です。... 永田充
医療の情報 おすすめ記事 ピロリ菌除菌後にできる胃癌の特徴と対策 2021/04/28(水) ピロリ菌を除菌すれば、胃癌は出来ないからもう安心と考えていませんか?実は、ピロリ菌を除菌した後でも、胃癌が出来ることは決して珍しくはありません。そのため、定期的な胃カメラで胃の中をチェックしていく必要があります。... 永田充
医療の情報 おすすめ記事 高齢者の胃癌の治療方針:何歳まで治療出来るのか? 2021/04/23(金) ご高齢の患者様は、元気度の個人差が大きいため、年齢だけで画一的に治療方針を決めることが難しく、様々な側面から治療方針を検討する必要があります。... 永田充
医療の情報 おすすめ記事 右下腹部痛(おなかの右下の痛み)で考えられる病気とは 2021/01/04(月) 右下腹部に痛みがある場合、虫垂炎(もうちょう)などの胃腸の病気だけではなく、他の臓器の病気の可能性もあります。男性では前立腺・精巣の病気、女性では卵巣・子宮の病気も考えられます。どんな痛みなら急いで受診すべきなのか、どんな病気の可能性があるのか、ご説明します。... 永田充
論文 お知らせ Gastrointestinal Endoscopy (GIE)に胃腫瘍のESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)に関する原著論文がアクセプトされました。 2020/10/20(火) GIEは米国消化器内視鏡学会の公式ジャーナルであり、影響力のある消化器内視鏡専門誌です。今回、そのGIE に当科の原著論文がアクセプトされました。... 永田充
お知らせ お知らせ 当サイトからの内視鏡治療に関するお問い合わせについて 2020/10/09(金) 基本的に、食道・胃・十二指腸・大腸における癌(がん)、腺腫(せんしゅ)、ポリープなどの内視鏡治療に関するご相談は、このサイトのお問い合わせから、いつでも受け付けております。数日以内には返信するように心がけておりますので、お気軽にご連絡下さい。... 永田充
学会発表 学会発表お知らせ 日本消化器内視鏡学会総会で発表して来ました 2020/09/07(月) 今回は、英語の主題セッションで発表の機会をいただいたため、現地(京都)まで行き、胃がんの内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)に関する研究結果を報告して参りました。... 永田充